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蛇口の「泡沫器」って知ってますか?

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 泡沫器が破損 朝、いつものように顔を洗っていたら蛇口から何かが落ちた。と思った。顔をタオルで拭いて洗面ボウルを見ると、小さなプラスチック部品の破片のようなものが転がっている。 蛇口からこれが落ちたのか?水栓の蛇口を見た。何かが足りないような気がする。 そう言えば、蛇口から出る水流が乱れている。水が真っすぐにまとまっていなくて、あちこち飛び散っていた。 蛇口の先端にネジ止めされている部品があるので、キズをつけないようにタオルでくるんでプライヤーで回してはずしてみる。 蛇口の先端の内側に装着されているフィルターのようなものが一部粉々になって破損していた。 これは、蛇口から出る水流を整えて、かつ泡を含んだ泡沫水流にする「泡沫器」とか「エアレーター」という部品だそうだ。 泡沫器がないと水流はまったく安定しない。それに泡を含まないねじれた水はボウルに当たってあちこち盛大に飛び散ってしまうのである。 サイズがない! こんなカートリッジなんていくらでも売っているだろうと思ったら大間違いだった。 ウチの洗面の水栓は蛇口のサイズが珍しいらしい。測ってみると内径が15mm。内径24mmや22mmのものならネットで多く売っているのだが、15mmのものがぜんぜん見つからない。 国内のECサイトにはなく、さんざん探し回った挙げ句中国の〇リエクでやっと見つけた。 6個もいらないんだけど… はめてみたらサイズはピッタリ。 キレイな泡沫水流が復活した。

TOTOネオレスト(tcf9754j)割れたフタを直すには

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17年の傷み TOTOのタンクレストイレ「ネオレスト」。型番はtcf9754j。わが家の竣工時から設置していたものだ。シンプルなデザインでお気に入り。 もう17年経過したことになる。最近気になるのは、フタの損傷だ。向かって左側、ヒンジ部分の亀裂がだんだんと大きくなってきた。 表側では目立つので、フタの裏側から補修しようと思う。 フタの取り外し方 同じTOTOの製品でも、フタのヒンジのタイプはいろいろあるが、このtcf9754jの場合、フタのヒンジは便座のヒンジよりも内側にある。 まず、便座とフタとを一緒に垂直に立てる。 向かって右側を真上にぐっと引き上げるとバカッと外れた。 そのまま左方向にスライドさせると左側のヒンジも外れる。 フタと便座が分離できた。 プラリペアでやってみたが… フタを裏から見ると、ヒンジ取り付け部分を囲むように亀裂ができていた。みんなの味方、プラリペアなら大丈夫なはず! 亀裂に沿ってカッターで削りV字状の谷を作る。 亀裂の断面がピッタリと合わさるように養生テープでテンションをかける。 プラリペア粉末を亀裂の谷に埋めて… プラリペアの液体を流し込む。 大きな力がかかる部分なので、グラスファイバーも併用することにした。グラスファイバーとプラリペアで補修湿布を作る。 こうすれば接着する面積を稼げるはず。 ポリプロピレンだった! プラリペアの硬化を確認して補修完了。ところが…フタを本体に取り付けてみると… メリメリ…という音とともに、元の姿に。 脱脂をサボったからだと思い、脱脂後もう一度やってみたが、結果は同じであった。 …あ! これ、ひょっとしたら、ポリプロピレンか!? そう、さすがのプラリペアも万能ではない。ポリプロピレンはくっつかない素材なのだ。 ポリプロピレンをくっつけられる接着剤はそう多くない。たいていは注意書きに「ポリプロピレン、ポリエチレンは接着できません」と書いてあったりする。 新しい接着剤をホームセンターで買ってきた。ポリプロピレンが接着できると謳っている。 一応脱脂をしてから、接着剤をつけた。塗布後5分から20分たってから密着させよとのこと。 表側の亀裂にも塗布する。 接着剤の完全硬化は24時間。完全硬化とはいえ、カチカチになったわけではなく、ネットリ感が残っている。 一抹の不安を抱きながら便座に取り付けてフタを閉めたが… やっぱり...

「積層構造ナイフトレー」を作ってみた

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収納力抜群のナイフトレー いつの間にか包丁が増えてきて、収納するのに収拾がつかなくなってきた。今ある市販のナイフトレーには3本刺せるが、小さな包丁はキッチンカウンターの引き出しに乱雑に放り込んでいる。できれば引き出し一箇所に全部まとめて、使いやすく収納したい。 市販のナイフトレーは、引き出しにちょうど収まるものがなかなかないし、あっても入る包丁の数は少ない。包丁の刃を下にして、ズラリと並べて収納したいのだ。 そこで、いろいろ工夫をして、キッチンの幅の狭い引き出しにおさまるナイフトレーを作ってみた。 いきなり完成形であるが、こんなカタチになった。 積層構造がそれなりに美しいと思うのだがどうだろう。 作り方 材料は、たまたま厚さ5mmほどの合板端材があったのでこれを使った。 サイズを決めて、ひたすら切る。 同じ幅で、長さの違う短冊を何枚も作る。 この短冊を、1枚ずつオフセットして重ねる。 はじめは接着剤でくっつけてしまおうかと思ったのだが…ここからが、すこしアタマをひねったところである。 短冊を重ねて、中心線からずらして穴を開ける。 どの板にも等間隔の穴が開いた。 1枚ずつずらして重ねたら、ビスを穴に打ち込む。 これでもうほぼ出来上がりだ。 キッチンの引き出しに、幅を合わせて並べる。 短いトレーは、刃渡りの長い包丁用。 収納力はかなりなもの。 引き出しの内寸は幅15cmくらいだが、大小8本の包丁が収まった。 引出しを閉めたとき、包丁が前に飛び出さないように仕切りのようなストッパーがあるといい。

お風呂の鏡。何層にも積み重なったウロコ汚れとの戦い

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カミソリで削り取る 放っておくとどんどん堆積する、いわゆるウロコ汚れ。簡単には落とせない厄介者だ。 このウロコ汚れ、水道水に含まれる「炭酸カルシウム」が主な成分だとか。アルカリ性の鉱物が固まっているということである。 ウチのお風呂の鏡だが、長年掃除をサボってこんなに汚れがたまってしまっている。水をかけても何も映らない… 指で触るとザラザラと凹凸を感じる 触って分かるほどのヒドいウロコに成長している。いい加減手を打たなければ。 まずはカミソリで荒く削り落とすことにした。 100均で買ったカミソリと普通の洗剤 潤滑剤がわりに洗剤を吹きつけて、カミソリで鏡の表面を軽くかき落とす。シャカシャカと音がして硬いモノにあたる手応えがある。削られたカルシウム分は水とともに濁って流れ落ちていく。 キズがつかないようにあくまでも軽く。 カミソリでかき落とせるのは、積み重なったウロコの山の中腹までだ。ガラス面に近いふもとあたりの汚れはカミソリの刃には引っかからない。無理をするとガラスにキズをつけてしまう(実際、キズついたところもあった)。 乾くとまだウロコが見える カミソリで削った部分は一見きれいになったように感じるが、まだまだウロコは残っている。ガラス面にはりついているふもと付近のウロコは、とても頑固で落としづらいのである。 酸性の研磨剤とラップで磨く ガラスと一体化しているカルシウム分は、酸性のクリーナーで磨くことにした。 ホームセンターで買ったクリーナー クリーナーにはスポンジが付属していたがそれは使わず、ラップを丸めたもので磨く。スポンジだと、研磨剤の粒子が繊維の奥に入り込んでしまいクリーナーの研磨力を活かせないと思ったからだ。 スポンジでも試したがやはりラップのほうが効果的だ。 水はつけずに磨く 狭い範囲を、何度もしつこく磨く必要がある。 1度磨いたくらいでは、頑固なウロコは絶対にとれない。磨いて、ガラスが乾いたらウロコがなくなったかを確認し、また磨く。何度もなんども繰り返す。根気と忍耐力の勝負である。 ウンザリするほど大変な作業だが、逆に言えば、頑張れば必ず報われる作業。 完全にウロコがとれてやっときれいになった 引き戸のガラスもヒドい状態だったので、隅のほうから研磨を進める。 ガラスの面積は鏡の比ではない。1日では作業が終わるはずもなく、お風呂に入るたびに少しずつ研磨するこ...