投稿

9月, 2020の投稿を表示しています

ロットリング【トリオペン】リフィルをパイロットアクロインキに交換

イメージ
 ロットリングの多色ペン「トリオペン」 愛用しているロットリングのトリオペン。 ボールペン×2+シャープペン×1。シンプルなデザインの複合ペンである。多色にしてはすっきりと細い。 ヨーロッパのボールペンの例にもれず、オリジナルのボールペンのリフィルは、書き味がもったりと重めだ。金属製のボディにあっていていいのだが。 パイロット「アクロインキ」に交換 仕事でボールペンをがしがし使っているので、書き出しが重めで渋いと、ちょっとイラっとする場面もある。 軽い書き味を求めて、パイロットの「4C」規格のアクロインキを買ってきた。 同じ4C規格のさらさらリフィルとしては、三菱の「ジェットストリームプライム」がありますが、やや高価である。こちらのアクロインキは100円未満で買える。 ペンの先を回すと、この部分から分離しはずれる。 「振り子式」「重力式」といわれる機構である。一番下にあるペン先が繰り出てくる方式だ。 純正のリフィルを引き抜く。 継ぎ目の下のほうを爪で押さえて、リフィルの先を持ってまっすぐ引っぱる。 アクロインキを差し込む。 先端はカラーリングしてあるので判別しやすい。 ちなみに、シャープペンシルの芯は、こうやってバラさないと補充できない。 書き味は、ジェットストリームほどではないが快適だ。