メルセデス【S124】シフトインジケーターのバルブ交換

夜、シフトインジケーターの光が妙に暗いことに気がついた。バルブがダメになったのだろうか。

まずセンターコンソールを取りはずす。
コンソールのフタを開けて、前部奥に見える2つの長いプラスネジをゆるめればはずれる。


シフトゲージの樹脂カバーをはずす。カバーはツメではまっているだけだ。内装はがしなどを使って後ろ側から上に向かってはずす。


ウッドのトリムは、後ろ側を上方に引き上げると、パカッ、と持ち上がる。サイドミラースイッチのコネクターが同時にはずれるので、少々力がいるかもしれない。


シフトインジケーターを内部から照らすバルブは、白いソケットに差し込まれている。


バルブは1.2ワットのウェッジ球だ。新しいバルブに交換した。1.2ワットのウェッジ球なら日本でも普通に流通しているはず。


交換後。相変わらず明るくなくて、いい感じである。



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