メルセデス・ベンツCLK200【W208】バックランプバルブを交換 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 12月 04, 2021 費用は220円右のバックランプのバルブが切れたので交換する。コイトの電球を購入した。12V21Wで220円也。トランクを開けると、もうバルブのソケットが見える。このままだと作業しづらいので、2箇所のクリップを取って、少し内張りをはがす。くいっとひねれば簡単に取れた。新しいバルブを仕込めばOKだ。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
ひかりTVは無線化できるか(できます) 2月 07, 2020 ひかりTV苦難の道 Jcomの2年縛りの更新時期がやってきたので、NURO 光と契約して、同時に「ひかりTV for NURO」を導入した。 その後、ひかりTVを観るため、悪戦苦闘の日々が続く。次々と問題が勃発し、紆余曲折あり、ああでもないこうでもないと苦労して、結局は着地できたのだが・・・。 以下、備忘録として記しておく。 ONUとテレビが遠い… そもそもの苦労の原因がこれだ。 我が家の場合、光ケーブルを宅内に引き込んだ場所が、2階リビングの東側だった。外から引き込んできた光ケーブルの末端は、ONU(光回線終端装置)に接続されている。 ZTE製のONU「ZXHN F660A」 説明 一方、 テレビはというと、ONU のちょうど反対、西側の端にある。距離にして約5メートルといったところだろうか。 もちろん、テレビに映像を映すにはチューナーが必要だ。ひかりTVからレンタル契約したのは、4K対応トリプルチューナー「ST 3400」。ちなみに、このチューナーはトリプルチューナーなので、同時に3つの番組をストリーミングが可能だ。例えば、テレビを観ながら、同時に2番組の録画ができる。 ST 3400 今まで契約していたJcomの回線は、電話の配線を利用して、テレビのすぐ近くから取り込めていたので何の問題もなかった。 光回線についても同じように引き込めるだろうと思っていたところ、宅内工事の業者さんに「こっち、テレビのほうには引けませんね」と指摘されてしまったのだ。 そんなわけで、ONUとテレビが遠く離れてしまった。 もちろん、リビングの真ん中にケーブルをズルズル引っ張ってテレビに接続するようなことは、絶対に避けたい。 では、どうすれば良いのだろうか。 PLCって、なに? あれこれ調べて初めて知ったのが「PLC」だ。 ************** PLC(Power Line Communicationsの略)は、「コンセントLAN」とも呼ばれます。 どこの家庭にもあるコンセントに専用機器を挿して、コンセントからつながる電力線を通信回線として使うことで、ネットワーク通信を行える技術です。 コンセントがあればどこでも使えるため、距離が離れていて遠いなど 続きを読む
キッチンの「ソフトクローズ引き出し」が閉まらないとき 10月 03, 2020 閉まらない・・ キッチンの、鍋などを収納している引き出しがきっちりと閉まらなくなった。 引き出しのスライドレールは、2段式のベアリングが入ったものである。 最後にゆっくりと閉まる「ソフトクローズ」機能がついている。写真では見えないが、引き出しを受ける枠のレールの奥にスプリングがついていて、閉まる際に引き出しをゆっくりと引き込んでいく機構になっているようだ。 閉まる直前、あと1センチ弱のところで、「コツッ」と軽く何かに当たる感触とともに止まってしまう。 また、閉めた状態から開けるときは、引っかかっていて、片手では開けられないほど固い。 レールの取り付け部分を調整 引き出しを抜き取って確認したところ、レールやスプリングに問題はなかった。 下のほうからよく観察してみると、引き出し一番手前の下の部分が、枠と干渉してぶつかっているようだ。 引き出しの取り付け位置を上方に修正してやる。 レールの取り付けねじを緩める。 ねじ穴は、ねじ径よりやや大きく開いており、取付位置の微妙な調節ができる。 引き出し全体を底の方から手でぐっと押し上げて、ねじを締めなおした。反対側のレールも調整する。 直った。 わりあい重いものを収納していたので、時間がたつにつれて、引き出しがだんだんと下がってきていたのだろう。 続きを読む
イサム·ノグチ「AKARI」が破れたら 10月 05, 2023 AKARI イサム・ノグチがデザインした「AKARI」。 我が家の竣工以来、ずっとリビングにぶら下がっている。 1951年、長良川の鵜飼見物のため岐阜を訪問したイサム·ノグチが岐阜提灯に出会い、そしてつくられたのが、AKARIだそうだ。 シンプルで、和でもなく洋でもなく、威張ってなくて、部屋に馴染む感じが気に入っている。 リビングのメインとして据えているが、あまり高い位置にあると野暮かなと思って、吊るす高さはなるべく低く、家族みんなの頭がギリギリ届かない位置に調整していた。 数年たつと、チビだった息子がいつの間にか家族でいちばん背が高くなり、低くぶら下がる照明の下端にちょいちょい頭をぶつけるようになってきた。普通に歩いていておでこをぶつけたり、不用意にあくびをして指を突っ込んだり、人間が関与せずとも風で大きく揺れてバリッと裂けたりもする。 破れたら直す そんなAKARIだが、公式に修理するという方法はないようだ。製造元でも新しいのを買え、と案内している。近年、シェード部分のみ販売しているのを目にするけれども、常に品薄状態で値段もびっくりするほど高い。 AKARIのシェードは、竹ひごと美濃和紙だけでできている。骨組みとなる竹ひごは複数の円ではなく、蚊取線香のように螺旋状につながる1本線だ。骨組みの表側から、美濃和紙が緯度にすると60度ごとに分割されて貼りつけてある。 実は最初、メンディングテープで破れを補修していたのだが、数か月でテープの粘着力がなくなり、はがれてダメになってしまった。 べたべた貼っていたテープをはがすと和紙も破れてこんな有様に… AKARI は和紙でできているので、やはり和紙で補修したい。が、分厚い和紙だと補修で貼った部分が目立ってしまう。ネットでごく薄い和紙を見つけたので、今回はこの和紙とでんぷん糊で直してみることにした。 糊は水で溶いて使う。 和紙をちぎって 破れの上に重ねたら、上から糊をたっぷりしみ込ませる。 補修用の和紙は薄いのでどんどん重ねて貼っても大丈夫。 和紙の繊維を幾重にも重ねて強度を出す。グラスファイバーで補修している感じだ。 だいたいできた。乾くと和紙はしっかりする。強度は十分だ。 下から見上げると補修あとが気になるが…まあいいことにする。 もとの紙は日に焼けているので、そのうち馴染 続きを読む
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