DIYで「女優ミラー」を作ってみた
自作に挑戦
我が家のドレッサーはこんな感じなのだが、妻から「なんか暗くて使いづらいんだよね」という苦情があるので、この際「女優ミラー」に改造することにした。
改造と言っても、市販のLEDライトを鏡に取り付けるだけである。
巷には色々なLEDライトが出回っている。できるだけシンプルで、安っぽく見えないようなもの(実際安いが)を探して、某ECサイトで購入した。
全部で10個のLEDがつながっていて、電球を両面テープで任意の場所に貼り付けることができるものだ。
電源はUSBから給電し、ケーブルの途中にオンオフスイッチが付いている。両面テープも付属していた。
電球の取り付け
まず、10個の電球の取り付け位置を決めて、鏡のフレームに両面テープを貼っておく。
鏡の前にモノを置くと光が遮られるので、底辺部分には電球を取り付けないことにした。
端の方から順に電球をくっつけていく。
配線が表側に目立たないように、ねじって1本の束にしてから、
鏡の裏側に隠すようにする。
これは鏡の上の部分。
養生テープを使って、裏側に引っ張りこんだ配線をとめた。(雑だが、見えないところなので良しとする…)
取り付け完了。
完成
点灯してみると、思ったよりも明るくて、まずまずの出来になった。配線も前からは見えずほとんど気にならない。
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