ロットリング【トリオペン】リフィルをパイロットアクロインキに交換
ロットリングの多色ペン「トリオペン」
愛用しているロットリングのトリオペン。ボールペン×2+シャープペン×1。シンプルなデザインの複合ペンである。多色にしてはすっきりと細い。
ヨーロッパのボールペンの例にもれず、オリジナルのボールペンのリフィルは、書き味がもったりと重めだ。金属製のボディにあっていていいのだが。
パイロット「アクロインキ」に交換
仕事でボールペンをがしがし使っているので、書き出しが重めで渋いと、ちょっとイラっとする場面もある。
軽い書き味を求めて、パイロットの「4C」規格のアクロインキを買ってきた。
ペンの先を回すと、この部分から分離しはずれる。
純正のリフィルを引き抜く。
継ぎ目の下のほうを爪で押さえて、リフィルの先を持ってまっすぐ引っぱる。
アクロインキを差し込む。
先端はカラーリングしてあるので判別しやすい。
ちなみに、シャープペンシルの芯は、こうやってバラさないと補充できない。
書き味は、ジェットストリームほどではないが快適だ。
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