ロットリング【トリオペン】リフィルをパイロットアクロインキに交換

 ロットリングの多色ペン「トリオペン」

愛用しているロットリングのトリオペン。

ボールペン×2+シャープペン×1。シンプルなデザインの複合ペンである。多色にしてはすっきりと細い。

ヨーロッパのボールペンの例にもれず、オリジナルのボールペンのリフィルは、書き味がもったりと重めだ。金属製のボディにあっていていいのだが。

パイロット「アクロインキ」に交換

仕事でボールペンをがしがし使っているので、書き出しが重めで渋いと、ちょっとイラっとする場面もある。

軽い書き味を求めて、パイロットの「4C」規格のアクロインキを買ってきた。


同じ4C規格のさらさらリフィルとしては、三菱の「ジェットストリームプライム」がありますが、やや高価である。こちらのアクロインキは100円未満で買える。

ペンの先を回すと、この部分から分離しはずれる。


「振り子式」「重力式」といわれる機構である。一番下にあるペン先が繰り出てくる方式だ。


純正のリフィルを引き抜く。
継ぎ目の下のほうを爪で押さえて、リフィルの先を持ってまっすぐ引っぱる。


アクロインキを差し込む。


先端はカラーリングしてあるので判別しやすい。


ちなみに、シャープペンシルの芯は、こうやってバラさないと補充できない。


書き味は、ジェットストリームほどではないが快適だ。




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