ハチミツと紹興酒で煮込むだけで、本格スペアリブ

とにかく煮込むだけ!


スペアリブがどん、と食卓に並ぶと、迫力というか、ご馳走度が上がる。人を呼んだときなど、「え!こんなの作れんの?」とか言われて、少しばかりしてやったり感が味わえる。

スペアリブは、調理に手がかかる気がして、スーパーで見かけても敬遠していた。安いので活用したい。

でも、このレシピは、ハチミツと紹興酒でひたすら煮るだけ。楽して本格的な味(?)が再現でるはず。

材料

・豚スペアリブ:500~800g
・紹興酒:200CC
・ハチミツ:大さじ3
・しょうゆ:大さじ2~3
・水:200CC

作り方

1 まず、スペアリブを下ゆでして、アクと油を落とす。
深めのフライパンなどに肉を入れ、ヒタヒタの水を注いで強火にかける。


沸騰したら、3~4分煮る。ものすごい量のアクが出てくる。


火を止め、お湯を捨てて水にさらす。


肉をじゃぶじゃぶ洗う。


2 再び肉をフライパンに並べて、「しょうゆ以外」の調味料をすべて注ぎ入れる。


強火で熱し、沸騰したら火を弱火にして…


落とし蓋をして、弱火で煮汁がなくなってくるまでひたすら煮る。


途中で、2~3回、ひっくり返す。




煮汁がなくなってくるまで、ただひたすら煮込む。


3 煮汁が少なくなって、鍋底でジュウジュウ言い出したら、最後にしょうゆを加える。


火を強めて、鍋を揺らしながらしょうゆを肉の表面に絡める。


煮汁がとろっとして照りが出てきたら、完成。

出来上がり

シンプルな割には、けっこう深い味。




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